第15回AMASC世界大会開催地決定・期間変更のお知らせ

2013-04-13

開催地 :アメリカ合衆国アリゾナ州スコッツデール
開催期間:2014年11月6日(木)~11月9日(日)

*詳細はAMASCウェブサイト

AMASC世界大会とは

4年に一度開催される世界の聖心同窓生の集いです。1965年のベルギーでの第1回大会以後、イタリア、スペイン、アメリカ、メキシコ、オース トラリアなど、世界各地で開催されてきました。日本では、1986年にアジア初のAMASC世界大会が開催されました。国内外から1,000名もの同窓生 が参加し大変な盛況となった東京大会は、何もかもJASH会員の手作りで行われ、今なお世界中の多くの同窓生の記憶に残るところです。前回のAMASC大 会は2010年4月マルタで行われ、28名の日本からの参加者が世界中から集まった約500名と楽しい数日間を過ごしました。大会期間中は、AMASCの 運営について話し合い、次期執行部役員の選挙が行われる各国会長会議の他、一般会員のために、大会のテーマに沿った講演会やディスカッション、ホームディ ナー、現地の聖心訪問など様々なプログラムが用意されます。
AMASC世界大会は、世界の違う土地で同じ理念に基づく教育を受けた同窓生との不思議な一体感を感じることができる、聖心ファミリーの世界的な集いで す。JASH会員なら誰でも参加することができます。聖心の卒業生だけが体験できる貴重な旅に、ぜひご一緒に参加できますよう願っています。

AMASC世界大会テーマ&スタディグループ

AMASC大会には毎回テーマがあります。そのテーマに沿って、大会までの4年の間に、各国でスタディグループを立ち上げて勉強会を行い、その成果を大会に持ち寄ります。
現在のAMASC会長パメラ・スナイダー会長(アメリカ)は、その任期のテーマとサブテーマを、次のように発表しました。

テーマ: “Listening with One Heart” (心を一つにして耳を傾けよう)

スタディの課題になるべきサブテーマ:
Listening with One Heart to the Voice of the Poor”
(心を一つにして貧しい人の声に耳を傾けよう)
Listening with One Heart to the Concerns of Others”
(心を一つにして他人の心配事に耳を傾けよう)
Listening with One Heart to the Dialogue between Science and Religion”
(心を一つにして科学と宗教の話に耳を傾けよう)

JASHでもスタディグループが発足し、定期的に集まって話し合いを行っています。

開催日時:偶数月の第4火曜日 10:30~12:30(8、12月を除く)
*2012年度の日程は当ウェブサイト「JASH・委員会行事予定」 をご覧ください。

開催場所:聖心女子大学 ブルーパーラー

活動期間:2014年9月まで

*AMASCフェニックス大会で報告を行う場合があります。

随時参加していただけます。お申し込みはこちらから