任期満了による会長交代のお知らせ(ご挨拶)
| みこころ会 |
みこころ会会長 *2026年度~
ラウリア 佳子(64回)
村上直子前会長を引き継ぎまして、2026年度より会長を務めます64回生のラウリア佳子です。どうぞよろしくお願いいたします。
先日久しぶりにゆっくりと母校を探検しました。私の在学中は本館を入って右側は図書館があった、左側は面接などに使っていたな、一番奥は外国人のシスターの部屋だった、とか、立派な石造りの階段から上は絶対に入ってはいけない修道院の領域だった、寄宿生は3階にいたんだっけ、等々半世紀も前のことを懐かしく思い出しました。本館屋上からはメタセコイヤの大木の向こうに緑銅色の半円の屋根が見えました。現存する校舎の中で最も古いと言われるこの理科館も壊される予定と伺い、なんとか外観はあのまま、中を変えることはできないのだろうか、と感傷的になりました。
聖心女子学院は2028年に創立120周年を迎えます。記念事業の一環として、さらなる学びの空間の充実を見据え、グランドデザインを計画しています。
私が思い出に耽った本館では、すでに改修工事の準備が始まっています。
母校にはいつまでも生き生きと、この地に存在していて欲しいと願っています。みこころ会として、同じ同窓生である藤原恵美校長と連携しながら、可能な限りの支援をしていきたいと考えております。
私たちの同窓会は、会館管理、裾野墓参・追悼ミサ、社会福祉部、みこころ祭・親睦会、会計、書記、購買、新入生歓迎会・情報管理、行事手伝い、会報編集、の各部門を、各回生が持ち回りで担当し成り立っています。またWebサイトなどIT関連業務、会館の事務室も同窓生が担っています。有り難いことです。そして皆様のしなやかなお仕事ぶりに頭が下がります。
みこころ会は来年で創設110年を迎えますが、その間、女性の生き方は大きく変わりました。昨今の厳しい世界情勢を考えますと、私たちは動乱とも言える時代に生きています。こんな時代だからこそ、どうしたら同窓会の活動が、全てのみこころ会員にとって楽しさやあるいは癒しにつながるものにできるのか?幅広い世代のご意見を伺いながらの同窓会運営になります。ぜひ皆様のお力をお貸し下さい。
昨年、列聖100周年であった創立者聖マグダレナ・ソフィアのお言葉が私たちにインスピレーションを与えて下さいます。
「時は変わり、私たちも変わらなければなりません。そして、ものの見方も修正しなければなりません。」
みこころ会 前会長 *2023~2025年度
村上 直子(59回)
退任のご挨拶
この度任期満了に伴い、みこころ会会長を退任いたしました。
この3年間を振り返ってみますと、どの場面でもみこころ会の為に、会員の皆さまがご自身がなされる可能な限りで力を発揮してくださる姿を拝見しました。「物惜しみしない心」などの聖心での教えが会員の皆さまの身についていて、世代を超えた「幾つになっても聖心生」というパワーに支えられ、助けられてきた3年間でもありました。
みこころ会の活動は社会貢献の部分に目が行きがちですが、世界に広がる各方面で活躍される聖心生の大きなネットワークである事をご認識いただきたいと思います。今後、若い会員の皆さまが同窓生を通じて新たな出会いがある、このネットワークを生かしてより充実した日々をおくる為に、みこころ会が「もう一つの家」のみならず、「ハブ」となりますことを期待しております。
2023年から3年間、皆さまからの温かいお力添えに心から感謝申し上げます。
みこころ会のバトンは信頼するラウリア佳子会長にお渡ししました。どうぞ今後もみこころ会にお心をお寄せくださいませ、よろしくお願い申し上げます。






