みこころ会創立100周年記念式典開催
みこころ会創立100周年記念式典開催
2017年5月20日(土)、聖心女子学院ソフィア・バラ・ホールにて、総会に引き続き、みこころ会創立100周年記念式典が執り行われました。
26回生から102回生まで総勢356名が参集し、共に100周年のお祝いをしました。
式典は祈りから始まりました。
学校法人聖心女子学院理事長シスター宇野三惠子(54回)による「100周年感謝の祈り」、小糸順子元みこころ会会長 (50回)、伊藤康子前みこころ会会長 (54回)、巻波香子みこころ会会長 (57回)先唱による「共同祈願」。
そして、パワーポイントを使ってのプログラムが続きます。
みこころ会名誉会長・聖心女子学院校長シスター大山江理子(63回)の
挨拶で学校の近況を伺い、その後みこころ会創立100周年記念委員会
村上直子委員長(59回)より100周年記念委員会の活動についての報告、
「みこころ会100年の歩み」としてみこころ会創立から100年の歴史を映像で振り返りました。
最後に「聖マグダレナソフィア(さつきさやけき)」と「一致の歌」を参加者全員で歌いました。
式典終了後は、若いみこころ会員引率による校内ツアー、リフォーム後のみこころ会館にて展示物の見学、 第3パーラーでは100周年記念グッズ等を販売するバザーを開催。
午後1時、聖心女子学院元校長シスター田中玲子(44回)の乾杯の発声にて、本館職員食堂・職員会議室で親睦会を開催しました。
また、お聖堂前に竣工なったばかりの学校のアーカイブ室も見せて頂きました。
100回生入会の年、2015年に始まった100周年Yearsも最終年を迎え、祈りと感謝の内に、
記念式典を無事終えることができました。
記念誌発行等、まだ継続中・企画中の事業もございます。引き続きご協力賜わりますよう
お願いいたします。
「2017年度 みこころ会総会報告」の記事はこちらをクリックしてご覧ください。