2018カジュアル・アラムネデー報告

2018-07-25

2018年7月7日(土)に大学4号館グローバルプラザにて「カジュアル・アラムネデー」が開催されました。

今年4月に発足した当委員会としての最初の企画でしたが、委員を含めて45名のJASH会員の皆様と交流を深める和やかな会となりました。

はじめに当委員会の前身であるAMASC東京大会記念基金委員会が昨年6月に行った「ヤングアラムネの集い」にも参加され、委員会のサポートで今年2月にメキシコで行われたAMASC世界大会に参加された佐々木 日奈子さん(み99、宮68)増田 京美さん(み99、宮68)からの報告がありました。16年間の聖心での学びを終え、4月から社会人として一歩を踏み出されたお2人はAMASC大会の様子を映像で説明され、『聖心の教え』という見えない繋がりに守られていることへの感謝の思いと世界に繋がっていることの希望を語っていただきました。

 

次に語学校・ISSHアラムネ会長としてご活躍されている Ms. Mayling Woo Clements (呉美齢さんISSH‘81)による講演がありました。
現在は企業のトップとして活躍される多忙な日々の中、『聖心のアラムネであることを誇りに思う。助けを求めている人がいれば、その場ですぐに手を差し伸べ、行動できる人でありたい。そしてこのような聖心スピリットを世界に広めてゆきたい』という力強いお言葉をいただきました。

 

続いて新しく学食としてオープンした「カフェ・ジャスミン」に場所を移しての茶話会となりました。特製のドーナツ、サンドイッチ、お菓子やお茶をいただきながらの1時間はあっという間に過ぎました。
講演から茶話会までお子さま連れの方でも気楽に参加していただけたこともたいへん喜ばしいことでした。

 

七夕の日に参加者の皆様と爽やかな時間を過ごすことができましたことに感謝するとともに、これから新生JASH-AMASC委員会の活動が順調に動き出すことを願い「カジュアル・アラムネデー」のご報告とさせていただきます。

JASH-AMASC委員会
委員長 清水 久美子